不登校の克服と対策 不登校につながる同じ失敗
不登校につながる同じ失敗
多くの親御さんたちは、自分の子のことを積極的で明るくて勉強でもスポーツでも何でもできて自慢の子供と言うように思いたいものだと思います。そして、自分の子が不登校や登校拒否になるなどとたぶん考えもしないことでしょう。
しかし、そううまくはいかないものです。子供は何かに一度失敗してしまうと、少し消極的になり、それが二度、三度と続いてしまった場合、もうダメだ・・・自分には無理だ・・・と自己否定までいってしまうケースがあるほどデリケートなのです。
これは、なんだそんなことと思うでしょうが、大人にとってたいしたことがないことでも子供にとったら重大事件になってしまうことも多いのです。傷つく分余計に自己否定してしまいたくなります。こうなってしまうと、その失敗してしまった事に対してもうやる気も何も起こらなくなってしまい、どうせやっても無駄だからという否定的な考えが生まれてきてしまうのです。
このような場合は大人が、親が、違った方法を指し示してあげるようにしましょう。成功するための方法は一つではないのです。方法を変えればうまくいくかもしれません。これは、不登校や登校拒否に関することも同じです。一度ダメでも違ったやり方があります。こういう方法もあるよとアドバイスしてあげるのも大人のやり方です。
時には励まし、時には厳しくして歩むべき道に向かって一緒にやっていくことが大切なのです。注意が必要なのは決して同じ失敗は繰り返させないと言うことと、失敗を責めてはいけないと言うことになります。これは必ず、心に留めておくようにしましょう。
